最初に購入したのは、ゴールドの積立購入です。1998年頃から始めました。
当時グラム1000円位だったんだよ。ほんとだよ。
当時競馬大好きだったので、計3頭分購入、普通車1台分位投資(機)しました。
リターンは3千円くらいだったよ(笑)でも一番楽しい投資でした。
小泉政権の頃開始、プチバブルに乗れました。ピーターリンチの本とか、
ウオール街のランダムウオーカーとか読んで正攻法を学んだのに、
ダイエーとか金門製作所とか、ボロ株系を買ってました。
ライブドアショックの頃にボロ株は全て売り、その後、株のポジションは
100万円くらいで運用、2009年に全撤退、暴落時のみ、つまみ食いスタイルとなる。
2006年頃からはFXをやってました。主にオーストラリアドルをレバレッジなしで、
200万位運用していました。そしてリーマンショック当日、当初は果敢に落ちるナイフを
拾っていきましたが、3回目のナンピンで、いつもと違うと気が付き損切り。
レバレッジかけていなくて、命拾いしましたが、投資歴で最大の損失を出しました。
FXとほぼ同時に開始、リーマンショック時に売りました。微益でした。
リーマンショック後から早期リタイヤに向け、書籍を読み漁りました。
不動産投資に挑戦するため、遠方セミナーにも積極参加、2008年に
地の利の分かる実家近くの物件を購入(しかし就業地は他県のため遠方大家)
この時、金地金含む投資商品ほぼ売却し、アパートは現金一括購入。
2009年、アパートを抵当に入れ地方銀行から借り入れし新築戸建てを建築、
土地からの購入で、FIREは遠のくと分かりつつ購入。この決断は、
賛否があると思う。2016年繰り上げ返済完了。
繰り上げ返済方針により種銭が無くアベノミクス相場には参加できず(他要因もあり)
借金完済し、投資資金が潤沢になったため2020年1月に楽天証券復活手続きをする。
手続きの不備で、口座復活が3月までずれ込んだが、これが僥倖になるとは。
コロナショック時は、国内高配当株をナンピン。4月から米国株の方がよいと気づく。
現在(2021年2月)、国内株は高配当株9銘柄300万程度、米国株はETF4銘柄中心に
個別銘柄を25銘柄、計1000万程度購入しています(個別銘柄は10万程度の打診買い
ポジションが多い)ちなみに、初米国株は、ハーモニーゴールド、はい、
まったく成長していない(笑)